長崎県防災航空隊は、県下各消防本部(局)から派遣された隊員により編成され、防災ヘリコプターによる離島からの救急患者搬送や海難、山岳事故等の救助活動を主な任務としています。災害時などの迅速な出動に対応できるよう、平成22年度から現在の基地(大村市今津町)に常駐しています。
【防災へり「ながさき」による救助訓練】
【火災消火訓練】
【離島からの急患搬送(長崎医療センター)】